学科DATA 学生数:1,046名
(男子:82%/女子:18%)
教員数:29名

経済学科の学び

経済学科では1年次に経済学の基礎を学び、2年次から興味・関心に応じて3つの専攻へ進みます。2年次秋にはゼミを選択して専門分野を定め、将来に向けて実践的な知識を修得していきます。あわせて資格取得や就職対策など、キャリアアップの場として、学科・専攻を横断したコースを設けています。

経済学科

ものごとを経済学の視点で捉え、
世界や地域で起こる課題を解決する力を育みます。

学びのキーワード

  • 社会を動かす力

    現代社会の抱える問題は、経済と密接な関わりがあります。現代経済の仕組みを理解したうえで政策・都市・環境・成長などについて学び、解決の道筋を立てる力を身につけることで、課題を乗り越え、社会を動かしていく力を養います。

  • 国際経済と日本

    経済のグローバル化が進み、国際経済を理解・分析でき、先を見通す能力のある人材は企業や行政など各方面で求められています。国際経済・国際関係についての専門知識を深め、外国の文化や社会事情を理解し、国際社会で活躍できる人材を育てます。

  • 地方創生

    産業の空洞化が進み、少子高齢化が加速する地域社会において、経済基盤の立て直しが急務とされています。経済学の視点から地域を考え、現地を訪れるフィールドワークに取り組みながら、地域再生と地域社会の今後のあり方を考えます。

経済学科の学び

専攻×コースで一人ひとりにあった深い学びを提供

経済学科は入学定員260名を擁する本学最大の学科ですが、3つの専攻、4つのコースを設け、さらに少人数制の演習(ゼミ)の学修を通じて、学生それぞれの志向、学修計画、キャリアプランに沿ったきめ細かな指導を提供しています。1年次に経済学の基礎力を養成したのち、将来の目標に向けて専門性を高めていきます。

経済学科の学び

資格取得等

経済学検定試験やIT・情報系などビジネスシーンで即戦力となる資格取得をバックアップ。

取得できる免許・資格

  • 高等学校教諭一種免許状
    (地理歴史・公民・情報)
  • 中学校教諭一種免許状(社会)
  • 司書
  • 司書教諭 ほか

取得や受験を支援している資格・検定

  • ファイナンシャル・プランニング技能検定
  • 証券アナリスト
  • 経済学検定試験(ERE)
  • 基本情報技術者試験
  • ITパスポート
  • 情報セキュリティマネジメント
  • 宅地建物取引士

就職実績 (過去3カ年の実績より抜粋)

  • 国税専門官
  • 財務専門官
  • 熊本市上級職
  • 熊本県警察
  • 奄美市
  • 日本銀行
  • (株)りそな銀行
  • (株)肥後銀行
  • 熊本中央信用金庫
  • 日本郵便(株)
  • 九州旅客鉄道(株)
  • (株)トキハ
  • 富士ソフト(株)
  • 日本年金機構
  • セキスイハイム九州(株)
  • 熊本県経済農業協同組合連合会

学びの流れ

一年次 基礎科目で経済学の基礎を学びながら、2年次で専攻に進む。

  • 入門科目

    入門科目

    2年次から選択する3つの専攻の内容を知るために、1年次の秋に「入門現代経済」「入門国際経済」「入門地域経済」を開講しています。入門科目の講義を通して、自分の関心や適性にあった専攻を決めることができます。

  • 基本経済史

    基本経済史

    ヨーロッパと日本における近代化と資本主義社会の形成を軸に、その歴史過程をさまざまな角度から検証していきます。歴史を幅広く学ぶことで、経済に関する考え方やその本質的な理解に役立てます。

2年次 選択した各専攻で基本科目を学び、進路に応じたコースで学修をサポート。

  • 経済政策Ⅱ

    経済政策Ⅱ

    経済の背景を知るとニュースが面白い

    金融政策、財政政策、経済成長からなるマクロ経済政策が行われる理由や社会背景、手段などの理解を深めます。経済の動きが分かれば普段見ているニュースがより面白くなり、さらに興味が出てきます。自然に社会人として必要な基礎知識が身につきました。


    松﨑 広平

    経済学科3 年
    松﨑 広平
    熊本県/九州学院高等学校出身

3・4年次 演習などの応用科目で専門性を高め、インターンシップや卒論などに取り組みます。

  • 都市経済学

    都市経済学

    事例や統計データなどを紹介しながら、都市経済学の考え方や基本理論を学びます。そのうえで、具体的な地域経済を分析する際に、経済学的に考えることができる力を養います。

  • 開発経済論

    開発経済論

    世界の国の経済成長と開発の違い、開発決定要因などを理解し、経済成長と政府の役割について学びます。開発レベルを測る方法のほか、東南アジア諸国の経済発展について知識を深めることができます。

  • パソコノミックス

    パソコノミックス

    パソコンで表計算ソフトや数式処理ソフトなどを実際に使用しながら、経済学の理論や数式モデル、統計分析などについて学ぶ演習型の講義。課題提出にもICTを活用し、本学の学習支援システム「manaba」を使って行います。

  • コース演習Ⅱ(金融実務)

    コース演習Ⅱ(金融実務)

    金融機関のリスク管理の基礎となる「ファイナンス概念」を中心に学びます。前半でデュレーション(債券価格のリスク量)の概念と計算方法、後半でデリバティブ(金融派生商品)の概念を学修します。