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2017.01.20 在学生の方へ
平成 28 年度学生懸賞論文表彰式がありました

学部生グループの論文が佳作に選ばれました。

論題:熊本地震で見えてきた新たな課題
~アンケートから見えてくる地域の絆~

論文作成に当たっての苦労話しや受賞の感想などを執筆者の皆さんに聞いてみました。
<代表:兵藤夕菜さん、経済学科4年>
アンケート結果を分析する際、結果同士を関連付けて考える作業にとても苦労しました。また、メンバー全員が同じ学科という訳ではなかったので、全員揃って集まれる時間があまりなく、話し合う時間をもう少し設けられれば良かったなと感じています。懸賞論文への挑戦は今回が最後でしたが、文章力やデータの分析力などを身につけることができ、とてもいい経験になりました。
卒業してからも、この経験を様々な場面に活かしていきたいと思います。

<芦江美樹さん、リーガルエコノミクス学科3年>
熊本地震を受け、友人と私は、熊本市の派遣で避難所や個人宅への支援活動を行いました。予想していなかった地震や支援活動を経験し、私自身含め、県民個々人の予備知識や危機意識が乏しく事前対策を十分行うことが出来ていなかったことを痛感しました。また、連日凄い勢いで多くの支援の輪が広がる中、県内の行政と各地域住民との連携がうまく取れていないことから目前にある支援が行き渡っていない現状を目の当たりにしました。そのような現状があったことを学生として、県民として受け止めた上で、逃れることのできない天災について今後の対策を考えるべく執筆しました。不十分な点も多くありますが、この論文が熊本地震から一年、熊本が本当の意味で春を迎えるために改めて考え直すきっかけとなればと思います。

<吉川佳佑さん、経済学科3年>
私たちは論文を書く前に被災者の方から震災に関するデータを取るために、アンケート作成から始めました。先生から質の高いアンケートを作るためには、質問の意図、回答の選択肢など回答者が一目見て答えられる簡潔なものにすべきと指導されました。そうした先生の指導の下で作成したアンケートから得られたデータは論文の作成において大きな助けになりました。