ニュース

2018.12.25 経済学科
3名の学生が狩猟免許試験に合格

イノシシやシカなどの野生動物が増え、畑や山を荒らす鳥獣被害が問題になる中、経済学科の3名の学生が11月の試験に合格し狩猟免許を取得しました。狩猟鳥獣を捕獲するには「狩猟免許」が必要であり、使用する猟具によって「網猟」「わな猟」「第一種銃猟」「第二種銃猟」の4種類の免許があります。今回、学生が取得した免許は、ワナが仕掛けられる「わな猟 狩猟免許」。

神鳥さん(2年生)は、以前から猟銃によるハンティングに興味を持っていて、フィール―ドワーク演習で関わった西区池辺寺跡地域においてイノシシ被害が大きいことを知り、狩猟免許を取得したいという気持ちが強くなり、先ずは「わな猟 狩猟免許」に挑戦しました。中村さん(2年生)は、1年生の時に農家ハンターの活動に参加し、囲いわな設置などを体験したことから鳥獣害対策で中山間地域のために役立ちたいと思い、また先生の勧めもあり免許を取得しました。岡山さん(1年生)は、導入演習で人口減少と地域活性化を調べる過程で、中山間地域における獣害が農家の離農の要因の一つであることを知り、狩猟免許を取って獣害を減らしたいと思い、狩猟免許試験を受け合格しまた。

今後の活動に向けての抱負

3名の学生は、今後くまもと農家ハンターの活動に参加し、獣害で困っている地域で害獣駆除のお手伝いをおこなっていくそうです。また、1月12日の「第6回九州☆農家ハンタージビエサミット」の実行委員を引き受け、獣害駆除の必要性やジビエの活用などを学び、同時にこれらのことを他の人にも伝えていきたい、と抱負を語ってくれました。