「経済論集(熊本学園大学)」の執筆及び投稿に関する内規
「経済論集(熊本学園大学)」の執筆及び投稿に関する内規
- 第1条
- 「経済論集(熊本学園大学)」(以下,本誌という)の執筆および投稿についてはこの内規の定めるところによる。
- 第2条
- 本誌に投稿できる者は,「経済論集(熊本学園大学)」の編集及び刊行に関する規定(以下,規定という)第5条に該当するものとする。
- 第3条
- 本誌に投稿できる著作は,規定第6条にいう6種とする。
- 第4条
- 本誌に投稿された著作は、規定第7条に基づき審査されるものとする。
- 第5条
- 特別号の発行は以下による。
- (1)
- 退職記念号 本学の専任教員が満15年以上勤務し、定年退職した場合に発行する。
- (2)
- 追悼号 本学の専任教員が満10年以上勤務し、在任中死亡した場合に発行することができる
- (3)
- 周年記念号 編集委員会が記念号を企画した場合に発行する。
- 第6条
- 投稿原稿は、邦文・中国文の場合400字詰原稿用紙60枚まで、欧文・その他の場合タイプ(A4・ダブルスペース)で30枚までとする。
- 2
- 前項の制限枚数を著しく超える投稿原稿については、委員会の議を経て、受理することができる。ただし、その掲載については、分割掲載されることがある
- 第7条
- 寄稿にあたっては以下について留意する。
- (1)
- 表題
1.表題に用いる用語は、本文に用いた言語とする。
2.本文が邦文・中国文の場合には、国際的に広く通用する言語による表題を付記する。
3.本文が邦文以外の場合には、日本語による表題を付記する。
- (2)
- 著者名
1.本文が邦文・中国文の場合には、著者名は漢字等とし、ローマ字による著者名を付記する。
2.本文が欧文、その他の場合には、著者名はローマ字とし、漢字等による著者名を付記する。
- (3)
- 投稿原稿は、邦文・中国文・欧文・その他の別なく、邦文の要約(600字以内)を本文の前に記し、英文・その他によるSummary(200 words)を本文の後に記す。ただし、規定第6条でいう研究ノート・研究資料・翻訳についてはこの限りではない。
- (4)
- 注・参考文献などは、本文の後、Summaryの前に一括して記すものとする。
- (5)
- 本誌の版型はB5版とし、横組みとする。
- (6)
- 図・表・地図・写真などは、刷り上がりが最大1ページ内に入るように工夫する。
- (7)
- 挿図などは、著者が白紙または方眼紙に墨書きし、縮小率を指定する。
- (8)
- 本文中の数字は、アラビア数字とする。
- 第8条
- 校正は、投稿者が行い、原則として3枚までとする。
- 2
- 校正時における大幅な原稿挿入及び書きかえは認められない。
- 3
- 委員会が指定する校正期間は、厳守されなければならない。
- 4
- 上記の1,2,3が守られないときは、委員会は、その判断に基づき、当該号への不掲載も含む必要な措置をとることができる。
- 第9条
- 原稿の締切日は、委員会が決定し、発表する。
- 2
- 投稿原稿の受付日は、委員会に提出された日とする。
- 3
- 投稿原稿の受理日は、当該投稿原稿が受付日から本誌に掲載を許可されるまでの間に、修正・補筆がない場合は、前項の受付日とし、修正・補筆等のあと、委員会にあらためて提出された日とする。
- 第10条
- 寄稿者には、別刷り70部を無償で交付する。
付則
- 1
- 本内規は、平成6(1994)年4月1日から施行する。
- 2
- 本内規の改廃は、評議委員会が行う。