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地域・国際経済専攻

経済学部

地域・国際経済専攻

2年次から地域・国際経済専攻
国際的視点から地域づくりに貢献できる人材へ
国際的視点から地域づくりに貢献できる人材へ

TSMC(台湾積体電路製造)の熊本県進出などで国際化する地域経済の課題解決に貢献できる力を養成します。そのため、地域の経済構造や地域金融の役割などを学ぶとともに、国際経済や国際関係に関する専門知識を修得します。また、地域企業へのインターンシップや国際フィールドワークなどを通じて、実践的対応力や国際感覚を身につけます。

pick up 授業
大きく変化していく状況から世界経済の流れを学ぶ

松村 日菜

経済学科4年熊本県/第一高等学校出身

所属する金ゼミ(2023年現在は国際経済専攻)では、日本と関わりが深い国々や近隣国との比較を通して、これまでの国際貿易の変化を学びます。特にここ数年のコロナ禍は私たちの生活だけでなく、世界経済にも大きな変化をもたらしました。IT化で国のシステムがガラリと変わったケースもあり、それらをリアルタイムで学べたのは貴重な経験です。また、国際研修はコロナ禍で中止になったものの、オンラインでバリ島の学生と交流できたのも刺激になりました。

ゼミテーマ
ゼミテーマ
  • 金ゼミ日本を中心とする国際経済の理解と分析
  • 佐藤ゼミ気候変動時代の食と農
  • 宅間ゼミ都市・地域経済の理論・実証分析
  • 朴ゼミ経済学を味わう教養としての“グローバル経済”
  • マスデンゼミ交換留学生とともに異文化理解
  • 坂上(紳)ゼミ環境と調和した地域経済の持続的な発展
  • 宮﨑ゼミ国際関係論・国際政治学における事例研究
  • 宮田ゼミアジアを中心とする発展途上国の経済社会開発と貧困
  • 安倉ゼミ産業の立地と生活からみた地域の変容
  • 吉田ゼミファイナンスと金融リスク管理
  • 嶋ゼミ近代史から考える日本社会の特徴

※年度により変更になる場合があります。

専攻×モデルの履修でめざす将来が明確に

各専攻で専門分野を学びながら、資格取得や就職試験などをサポートする4つの履修モデルを開設しており、めざす将来像にあわせた履修モデルを選ぶことができます。