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経済データ分析専攻

経済学部

経済データ分析専攻

2年次から経済データ分析専攻
経済学の基礎のうえにデータサイエンスを学ぶ文理融合専攻
経済学の基礎のうえにデータサイエンスを学ぶ文理融合専攻

デジタルトランスフォーメーション(DX)が進む現代社会において、データサイエンスを中心においた新たな文理融合教育を推進。情報科学、経済学の基本を学び、データから新たな価値を社会に創造する力を育成します。

pick up 授業
統計データを分析し、データに潜む課題を見つけ、解決する力を養う

山田 大翔

経済学科4年熊本県/必由館高等学校出身

米田ゼミ(2023年現在は地域経済専攻)では、統計データを用いて地域経済の問題を分析し、解決策を探る力を身につけています。パソコンが苦手だった私でも安心して受講でき、情報リテラシーの向上を実感しています。また、各自で興味を持ったデータを分析することができるため、自由度が高くやりがいがあります。私は動物が好きなので、「日本における地域ごとの犬猫の殺処分数」と人口密度の関係を分析して発表しました。発表時には全員が発言する機会があり、新しいアイデアや発見が生まれ、視野が広がります。

ゼミテーマ
ゼミテーマ
  • 新村ゼミICTによる地域情報の分析と可視化
  • 林田ゼミデータサイエンスを用いた経済データ分析
  • 江口ゼミloT×ビッグデータ×深層学習で新しい日常を紡ぐ
  • 岡村ゼミ企業行動および消費者の選択行動
  • 米田ゼミ統計データによる社会経済の課題分析

※年度により変更になる場合があります。

専攻×モデルの履修でめざす将来が明確に

各専攻で専門分野を学びながら、資格取得や就職試験などをサポートする4つの履修モデルを開設しており、めざす将来像にあわせた履修モデルを選ぶことができます。